ジャンプフライング選手権 葛西ら4人本戦進出

[ 2014年3月15日 05:30 ]

 ノルディックスキーのジャンプ男子フライング世界選手権は13日、チェコ・ハラホフで個人の予選(HS205メートル、K点185メートル)が行われ、ソチ五輪団体銅メダルの清水礼留飛(雪印メグミルク)が180メートルの171・5点で5位となり、日本勢は予選免除の葛西紀明(土屋ホーム)ら4人全員が14日の本戦に進んだ。

 渡瀬雄太と栃本翔平(ともに雪印メグミルク)はともに140・2点の26位で通過。?西は自身22年ぶりの優勝を目指す。個人は14、15日に計4回の飛躍による合計得点で争い、16日には団体を実施する。

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2014年3月15日のニュース