野村 日本勢トップの23位「全体的にいいゴルフ」

[ 2014年1月28日 05:30 ]

通算9アンダーの23位で、日本勢トップの野村敏京

USLPGAツアー ピュアシルク・バハマ・クラシック最終日

(1月26日 バハマ・パラダイス島 オーシャンクラブGC=6644ヤード、パー73)
 21歳の野村はショット、パットともにさえて66をマークし、日本勢トップの23位に順位を上げて終えた。

 トップ10を目標に「パー5でバーディーを取れないと上にいけない」とロングホールで積極的に2オンを狙った。4、7、11番でバーディーを奪い、18番は残り約220ヤードからピン2メートルにつける見事な第2打でイーグルにつなげた。目指した順位には届かなかったものの、「全体的にいいゴルフだった」と満足げに話した。

 ▼33位・上原彩子 いいラウンド。(今季)最初の大会というのを考えたら凄く手応えがあった。課題も見つかった。シーズンが楽しみ。(6バーディー量産に満足げ)

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2014年1月28日のニュース