高校生と飲酒の学生に処分、3カ月出場停止

[ 2014年1月28日 20:34 ]

 日本スケート連盟は28日、昨年12月に高校生と飲酒したことが発覚した法大のスピードスケート選手2人に対し、3カ月の大会参加資格停止処分を科したと発表した。昨年12月27日付で同連盟の強化指定選手から外し、日本オリンピック委員会(JOC)の強化指定選手も辞退した。

 21日の理事会で決定した。

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2014年1月28日のニュース