小川 男子5000制す ジャパンC第1戦

[ 2013年11月11日 06:00 ]

 スピードスケートのジャパンカップ第1戦最終日は10日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われ、男子5000メートルは、10月の全日本距離別選手権(長野)の男子1万メートルを13分31秒34の国内最高記録で制した小川拓朗(白樺学園)が6分36秒48で快勝した。

 女子1000メートルは、押切美沙紀(富士急)が1分18秒98で制し、1500メートルとの2冠を達成した。女子3000メートルは石野枝里子(日本電産サンキョー)が4分13秒29で勝ち、5000メートルとの2冠となった。

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2013年11月11日のニュース