16歳山口 日本人対決制し初V!日本勢2年連続の金

[ 2013年11月4日 06:00 ]

表彰式後に笑顔を見せる、女子シングルスで優勝した山口茜(左)と準優勝の大堀彩

 バドミントンの世界ジュニア選手権最終日は3日、バンコクで各種目の決勝が行われ、日本人対決となった女子シングルスでヨネックス・オープン・ジャパン覇者の16歳、山口茜(福井・勝山高)が第1シードの17歳、大堀彩(福島・富岡高)を2―0(21―11、21―13)で下し、初優勝を飾った。

 日本勢は同種目で昨年の奥原希望(日本ユニシス)に続く2年連続の金メダル。

続きを表示

2013年11月4日のニュース