コナミ 2年ぶり奪冠!内村「老いても頑張る」

[ 2013年11月4日 06:00 ]

優勝を決め、ガッツポーズの内村

 体操の全日本団体選手権は千葉・幕張メッセイベントホールで最終日が行われ、コナミが合計271.150点で2位の日体大に5.300点の大差をつけ、2年ぶり3度目の優勝を果たした。

 内村航平(24)はつり輪を除く5種目に出場し、最終種目の鉄棒で16.000点の好スコアをマーク。奪冠に花を添えた。大会終了後に開かれた世界選手権報告会では個人総合2位の加藤に「まだ実力では勝てないので、老いを待ちたいと思います」と言われ「老いても頑張ります」と王者の風格を漂わせていた。

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2013年11月4日のニュース