伊達 格下を一蹴「いい状態」東京五輪出場は笑って否定

[ 2013年9月23日 19:00 ]

シングルス1回戦 アナスタシア・ロディオノワと対戦するクルム伊達公子
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女子テニス 東レ・パンパシフィック・オープン第2日

(9月23日 東京有明テニスの森公園)
 大会最終日の28日に43歳となるクルム伊達はリターンゲームで主導権を奪い、予選を勝ち上がってきた格下のロディオノワを一蹴した。相手が棄権しての勝利にも「いい状態でプレーができている」と手応えを感じていた。

 有明は2020年東京五輪の舞台でもある。7年後への意欲を聞かれたクルム伊達は「50歳ですよ。選手で迎える可能性は限りなくない」と笑いながら否定した。

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2013年9月23日のニュース