佐々木が2位、皆川は1本目に途中棄権/コンチネンタル杯

[ 2013年8月21日 16:57 ]

 アルペンスキーのオーストラリア・ニュージーランドカップは21日、ニュージーランドのコロネットピークで回転を行い、男子はソチ冬季五輪で4大会連続の五輪出場を狙う佐々木明(ICI石井スポーツ)が合計タイム1分25秒32で2位に入った。皆川賢太郎(ドーム)は1回目に途中棄権した。

 ワールドカップ(W杯)の1ランク下に位置するコンチネンタルカップの一つで、佐々木はW杯の滑走順に反映するFIS(国際スキー連盟)得点を稼いだ。

 ▼佐々木明の話 2回目はかなりしびれる滑りだった。練習(の手応え)も完璧だし、最後に結果も出た。(共同)

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2013年8月21日のニュース