第2R終了 松山1打差2位、ジャンボは4位で決勝Rへ

[ 2013年4月27日 10:40 ]

 男子ゴルフツアーのつるやオープンは27日、兵庫県川西市の山の原GC山の原C(6793ヤード、パー71)で日没サスペンデッドになっていた第2ラウンドの残りを行った。

 プロ2戦目の松山英樹は競技再開の15番パー5で2オン2パット、16番で8メートルのパットを沈め、2日にまたがっての4連続バーディーを完成。残されていた4ホールで2つスコアを伸ばし、ボギーなしの63で第2ラウンドを終えた。この結果、通算10アンダーで首位・李泰熙と1打差の2位で決勝ラウンドへ進んだ。

 岩田寛が通算9アンダーの3位で、第1ラウンドでレギュラーツアー史上初のエージシュートを達成した尾崎将司は通算8アンダーの4位。大会ホストプロの横田真一が通算7アンダーの7位に付けた。前年優勝の藤田寛之は通算1オーバーで予選落ちした。

 第3ラウンドは午前10時30分からスタート予定。

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2013年4月27日のニュース