“フジカキ”藤井瑞希 右膝手術終了を報告「甘えてたら喝を入れて」

[ 2013年1月29日 18:55 ]

藤井瑞希

 ロンドン五輪バドミントンで垣岩令佳(23)とペアを組み、女子ダブルス銀メダルを獲得した藤井瑞希(24=ルネサス)が29日、自身のブログを更新し、昨年12月の全日本総合選手権決勝で負った右膝ケガの手術が無事終了したことを発表した。

 藤井は右膝前十字じん帯を断裂し、全治6カ月から1年と診断された。「先日、無事手術を終えました。今はリハビリをスタートしています」と報告し「手術が終わり、これからは良くなる一方だと思い、日々リハビリを頑張っております。歩くのも、こんなに難しかったっけって思う今日この頃です(笑)」と心境を明かした。

 「時には、落ち込んだ日記になるかもしれませんが、出来るだけ前向きに頑張りたいと思うので、よろしくお願いします。甘えてたら喝を入れてください!!」と呼び掛け、自らに厳しくリハビリに耐え、早期復帰する心構えを示した。

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2013年1月29日のニュース