タイ選手権 小林5打差4位、石川遼は5位

[ 2012年12月8日 11:33 ]

 男子ゴルフのアジアツアー、タイ選手権は8日、バンコク郊外のアマタスプリングCC(パー72)で前日終了できなかった第2ラウンドの残りを行い、すでに競技を終えていた日本勢は小林正則が通算9アンダー135の4位、石川遼は8アンダー、136の5位だった。

 昨年のマスターズ覇者シャール・シュワーツェル(南アフリカ)が通算14アンダー、130でトップ。3アンダーの平塚哲二は20位、日本の賞金王、藤田寛之は2アンダーで塚田好宣と並び25位、池田勇太は35位、丸山大輔と片山晋呉は50位で決勝ラウンドに進んだ。片岡大育、久保谷健一、上田諭尉は予選落ちした。(共同)

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2012年12月8日のニュース