決勝は日本製紙と王子 2大会連続で同じ顔合わせに

[ 2012年12月8日 19:08 ]

 アイスホッケーの全日本選手権第2日は8日、新横浜スケートセンターで準決勝を行い、4連覇を狙う日本製紙と8季ぶりの日本一を目指す王子が決勝に進んだ。2大会連続で同じ顔合わせとなった。

 日本製紙はアイスバックスを相手に終始優勢に試合を進め、ラジャの3得点などで5―2と快勝した。

 王子はフリーブレイズに第3ピリオドで3―3と追い付かれたが、延長2分すぎに川島が決勝ゴールを挙げた。

続きを表示

2012年12月8日のニュース