小西が2年ぶり優勝、女子は鬼頭が初V 日本ジュニア選手権

[ 2012年8月17日 16:36 ]

 ゴルフの日本ジュニア選手権は17日、埼玉県霞ケ関CCで最終ラウンドを行い、男子15~17歳の部(7093ヤード、パー72)は小西健太(広島・瀬戸内高)が64をマークし、通算12アンダーの204で2年ぶりの優勝を飾った。

 女子15~17歳の部(6302ヤード、パー72)は首位で出た鬼頭桜(岐阜・美濃加茂高)が72にまとめ通算7アンダーの209で初優勝。男子12~14歳の部は田辺一成(米国オレンジウッド・アカデミー)が初日からの首位を守って、初制覇した。女子12~14歳の部も松原由美(大阪・白鷺中)が初の頂点に立った。

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2012年8月17日のニュース