遼、１５番でイーグルも…第１ラウンドは１アンダー

ＵＳＰＧＡツアーウィンダム選手権第１日

（8月16日 米ノースカロライナ州グリーンズボロ　セッジフィールドＣＣ＝７１１７ヤード、パー７０）
　石川の第１ラウンドはバーディーが先行した。１番、２番は「３Ｗの方がフェアウエーを広く使える。ショットはかなり良い状態」と話していた通り、３Ｗでフェアウエーを捉えて連続パー。続く３番パー３でティーショットを２・５メートルにつけると確実に沈めて１アンダーとした。

　５番ではティーショットを右の林に曲げながらもパーセーブ。８番パー４で２打目をピンまで５メートルのカラーに運びながらボギー。前半をイーブンパーで折り返すと、後半に入って１５番パー５でイーグル奪った。しかし、最終１８番でボギーを叩き、１アンダー、６９でホールアウトした。

　また、今田は３バーディー、ノーボギーの３アンダーと好スタートを切った。