川内、藤原との再戦も控えめ「ついていきたい」

[ 2012年5月13日 06:00 ]

仙台国際ハーフマラソンでの健闘を誓う藤原(左)と川内

仙台国際ハーフマラソン

(5月13日 仙台市陸上競技場発着)
 最強市民ランナーは謙虚に気合を入れた。藤原との再戦に川内は「つけるところまでついていきたい」と控えめだ。

 仙台国際ハーフ、20日のぎふ清流マラソン(岐阜)、27日の黒部名水ロード(富山)とハーフマラソン3連戦を控える。「それぞれにテーマを持って臨む。仙台は前半積極的に、岐阜ではラストでペースを上げる。富山は2試合の結果でどういうレースができるか考えたい」と話した。

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2012年5月13日のニュース