中川・渋沢組は無念10位…五輪出場枠逃す

[ 2012年2月27日 06:00 ]

女子シンクロ板飛び込みで10位になった中川(右)、渋沢組

 飛び込みのW杯第6日は25日にロンドン五輪会場・水泳センターで行われ、女子シンクロ板飛び込みで中川真依(金沢学院大大学院)渋沢小哉芳(セントラルネクスト21)組は288・00点の10位だった。

 既に五輪出場を決めている4カ国を除いた順位では7位で、上位4組に入れず五輪出場枠を逃した。今大会の日本勢は競技を終了し、五輪出場が有力となったのは女子高飛び込みの中川1人。この結果に基づき、日本水連が代表を決める。

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2012年2月27日のニュース