日本女子、ルーマニアとドローで通算2敗1分け

[ 2011年12月8日 06:00 ]

 ハンドボール女子の世界選手権はブラジル・サンパウロほかで行われた。優勝チームが来年のロンドン五輪出場権を獲得する大会は6日、1次リーグを行い、C組の日本はルーマニアと28―28で引き分け、通算2敗1分けとなった。

 前半は一進一退で12―13。後半は一時6点差をつけられたが、終盤に反撃して追い付いた。藤井(オムロン)が両チーム最多の11ゴールを挙げた。

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2011年12月8日のニュース