世界選手権代表に内田、小堀らを追加

[ 2011年5月23日 19:17 ]

 日本水連は23日、世界選手権(7月・上海)の競泳男子自由形代表に、内田翔(群馬ヤクルト)小堀勇気(能美SC)奥村幸大(イトマンSS)日原将吾(あかやまSS)を追加した。4月の代表選考会(浜松)と、22日までのジャパン・オープン(大阪)の4人の合計タイムがリレーの派遣標準記録を突破した。

 世界選手権の400メートル、800メートルリレーで12位に入れば、ロンドン五輪の出場枠を獲得する。競泳の代表は男女計26人となった。

 オープンウオーター代表には男子の平井康翔(明大)と女子の貴田裕美(ALSOK群馬)小口綾乃(セントラル目黒)を選んだ。

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2011年5月23日のニュース