クルム伊達 4年連続出場「思い出の大会 昨年よりいい成績を」

[ 2011年3月3日 16:31 ]

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン(9月25日~10月1日・東京有明テニスの森公園)の主催者は3日、大会中の9月28日に41歳になるクルム伊達公子(エステティックTBC)が4年連続で出場すると発表した。

 クルム伊達は「東レは1995年に優勝した思い出のある大会。3回戦に進めた昨年よりもいい成績を残したい」と主催者を通じてコメントした。上位選手に義務づけられている事前エントリーには、1月の全豪オープンを制した世界ランキング2位のキム・クライシュテルス(ベルギー)らが出場登録している。

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2011年3月3日のニュース