荒木絵里香「世界との力の差を感じた」

[ 2009年11月15日 21:56 ]

イタリアに敗れ、肩を落とす日本チーム

 【日本1―3イタリア】

 ▼真鍋政義・日本代表監督の話 いいところまではいくが、相手との1対1に弱いのが反省点。1年やってある程度、攻撃のスピードはついた。今後はもう一歩の精密さを選手に求めたい。

 ▼荒木絵里香の話 競ったところで点を取りきれなかった。世界との力の差を感じた。きょうは5月からやってきたことをやろうと話し合った。(14日の)ドミニカ共和国戦よりは一丸で戦えた。
 ▼山口舞の話 大事な場面でミスをして迷惑をかけた。これがいまの自分の力。スピードに関しては以前から自信を持っていた部分。これからはもっと自分に厳しく、やっていきたい。

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2009年11月15日のニュース