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大阪万博の大催事場の愛称“シャインハット”決定に「納骨堂みたい」「格好いい」「宗教施設かと」

[ 2024年4月12日 14:10 ]

 2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は12日までに開会式や閉会式の会場となる大催事場(正式名称・EXPOホール)の愛称を「シャインハット」にすると公表した。黄金に輝く円形の屋根の外観を踏まえて「shine(輝く)」と「hat(帽子)」を組み合わせた。

 参加する国や地域、国際機関がイベントを開く小催事場(EXPOナショナルデーホール)は「レイガーデン」、屋外イベント広場(EXPOアリーナ)は「Matsuri」、展示会や見本市の拠点となるメッセ(EXPOメッセ)は「WASSE」とした。

 協会は4施設の愛称を昨年11、12月に一般から募り、計1596件の応募が寄せられた。

 大催事場の愛称「シャインハット」について、インターネット上では「この巨大催事場にいくらかかってるんですか」「この納骨堂みたい」「今回の万博絡みのデザイナーは輪っか以外に能はないのだろうか」「どこかの宗教施設かと思った」「どう見ても釜飯の釜にしか見えないんだよなぁ」「格好いいね」「行くの楽しみです」などの声が上がっている。

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