G大阪ポヤトス監督「だいぶ回復してきている」　MF山田康太の現状説明

G大阪・ポヤトス監督
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　G大阪のダニエル・ポヤトス監督が8日、MF山田康太（24）の復帰が近いことを示唆した。

　京都戦（3日）では前半終了後に交代し、札幌戦（6日）はベンチ外。痛めていた箇所は臀部（でんぶ）と明かし「疲労が溜まって違和感を訴えた。今は痛みがだいぶ取れてきて回復してきている」と現状を明かした。

　「全員が大切な選手で、山田康太も重要な選手の1人。今後もたくさんの試合がある。リスクは背負わせたくない」と

　10日の横浜戦は欠場が濃厚だが、ダイナミックなプレーが持ち味のトップ下の長期離脱を避けられたのは大きい。