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前田大然もヒヤリ…北朝鮮ラフプレーの数々がネットで反響「誰もケガしなくて良かった」

[ 2024年3月21日 21:50 ]

W杯アジア2次予選B組   日本1ー0北朝鮮 ( 2024年3月21日    国立 )

<日本・北朝鮮>後半、ファウルを受ける前田(右から2人目)(撮影・小海途 良幹)
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 FIFAランク18位サッカー日本代表(森保ジャパン)は、21日のW杯アジア2次予選B組第3戦、本拠(国立)で同114位・北朝鮮代表に1ー0で辛勝。MF田中碧(25=デュッセルドルフ)が前半2分に先制ゴールを決めるなど勝利に貢献。同予選無傷の3連勝で3次予選進出に王手をかけた。

 決定機をことごとく外し、辛くも逃げ切る試合となったがネットからは「誰もケガしなくて良かった」「とりあえず選手が無事ならそれが一番大事」「主審を北朝鮮選手が取り囲んだあたりから荒れそうな予感がしたが、退場者も出なくて良かった」といった安どの声。

 その一方で後半、FW前田大然がDFカン・グクチョルから両足をそろえた危険なタックルを受ける場面もありネットが大荒れ。「大然へのファウルはレッドでもおかしくなかった」「あのタックルはひどすぎる」「あれでイエローは甘すぎる」「大然がケガをしなくて本当に良かった」「本当にラフプレーが多すぎる」など大きな波紋を呼んだ。

 さらに後半開始早々、北朝鮮がゴールネットを揺らすも、その前に北朝鮮選手にファウルがあったとして得点が認められず。主審に対し複数の北朝鮮イレブンが詰め寄って猛抗議する場面も話題となり、ネットからは「やっぱり北朝鮮は怖すぎる」「あの圧力に屈しなかった主審は立派」「次のアウェー北朝鮮がおそろしい」と様々な声が上がっていた。

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