FC東京・内田宅哉が結婚　「今まで以上に責任と覚悟を持って」　武藤背番「14」継承した期待の若手

FC東京のMF内田宅哉
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　FC東京のMF内田宅哉（22）が8日、自身のツイッターで結婚したことを発表した。

　内田は「私事ではありますが、本日、かねてよりお付き合いをしてまいりました女性と入籍致しましたので、ご報告させていただきます」とした。「いつも支えてくれている彼女のためにも、2人で温かく幸せな家庭を築けるように今まで以上に責任と覚悟を持って頑張ります！」と決意をつづり「今後とも応援よろしくお願いいたします！」と締めくくった。

　内田はFC東京U-18出身で2016年4月、トップチームに2種登録されると、同月24日のJ3第6節鳥取戦で早速Jリーグ初出場。その後もU-18と並行しながら出場を続け、同年10月23日の第26節G大阪U-23戦でJリーグ初得点を挙げた。同年12月、FC東京トップチーム昇格が発表された。18年は1試合、19年は2試合と2年間でわずか3試合の出場だったが、昨季は自己最多の25試合に出場し、ルヴァン杯優勝も経験した有望の若手。昨季まで28番だった背番号は、今季から下部組織の先輩でもあるFW武藤嘉紀（現エイバル）の14番を志願して継承した。