長友＆長谷部　Ｗ杯へ強い危機感「今、修正しないと手遅れに」

国際親善試合   日本１―１マリ （ 2018年3月23日    ベルギー・リエージュ ）

＜日本・マリ＞後半、長友は軽快な動きを見せる
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　Ｗ杯を経験するメンバーは強い危機感を口にした。１月にトルコの名門ガラタサライに移籍し、左ＳＢでフル出場したＤＦ長友は「今日のような試合ではＷ杯で勝つのは難しい。本大会は全てのレベルが違う。今、修正しないと手遅れになってしまう」と話した。

　また主将のＭＦ長谷部も「今日に関しては個々の能力、組織としても修正しないといけない点はたくさんある。個の局面でもマリに完全にやられていた。見て分かる通り、このままだと厳しい試合が続く」と厳しい表情を浮かべた。２７日のウクライナ戦で攻守に修正が急務となった。