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千葉に日本代表新拠点!20年3月からの運用開始を目指す

[ 2018年3月24日 06:30 ]

公園施設設置許可書の交付を受ける田嶋会長、右は森田健作・千葉県知事
Photo By スポニチ

 日本サッカー協会が千葉・県立幕張海浜公園内に設置する日本代表の新拠点「JFAナショナルフットボールセンター」(仮称)の概要が判明した。

 23日、日本協会の田嶋会長は千葉県庁で森田知事から公園施設設置許可書を交付された。田嶋会長が「建設は我々の夢」と言えば、森田知事も「県民は大歓迎です」と笑顔で応じた。総工費は40億円超。天然芝、人工芝のピッチが2面ずつ。クラブハウスやスパも備え、A代表から各年代表の監督、コーチ、技術、審判の各スタッフが常駐する見通し。分析から会議、実践まで1カ所に集約できるという。来月に着工し、20年3月の運用開始を目指す。

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2018年3月24日のニュース