Ｕ―２１代表　ＦＣ岐阜・長沼、順大・旗手を追加招集

　日本サッカー協会（ＪＦＡ）は６日、Ｕ―２３アジア選手権（９日開幕、中国）へ臨むＵ―２１日本代表のメンバー変更を発表した。

　体調不良のＭＦ初瀬亮選手（ガンバ大阪）とＦＷ前田大然選手（松本山雅）が離脱。代役としてＭＦ長沼洋一選手（ＦＣ岐阜）、ＦＷ旗手怜央選手（順天堂大学）の２人を招集することになった。森保一監督は「一緒に大会に出場できないのは残念。チームに戻って活躍して、また戻ってきて欲しい」と話した。

　Ｕ―２１日本代表はこの日、大阪府内での事前合宿を打ち上げ。午後に決戦の地・中国へと乗り込む予定になっている。