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ACミラン、新経営陣が186億円投資 中国人新オーナーが名門再建誓う

[ 2017年4月15日 05:30 ]

 日本代表MF本田が所属するACミランが13日に中国投資家グループへ正式に売却されたことを受けて、新CEO(最高経営責任者)となるファッソーネ氏は14日、新経営陣がクラブにおよそ1億6000万ユーロ(約186億円)の投資をする見通しを明かした。クラブ買収額の7億4000万ユーロ(約858億円)とは別に用意されるという。

 新オーナーとなる中国人のリー・ヨンホン氏は「ファンは欧州のトップに返り咲くことを期待している。我々には大きな責任がある」と低迷する名門の再建を誓った。

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2017年4月15日のニュース