×

ビーチサッカーW杯代表発表 メンデス監督「良い結果持ち帰ることを確信」

[ 2017年4月6日 14:34 ]

 日本サッカー協会は6日、ビーチサッカーW杯バハマ大会(27日〜5月7日)に出場する日本代表12人を発表し、GK照喜名辰吾(32)、河合雄介(28)、FP田畑輝樹(37)、小牧正幸(34)、飯野智之(32)、後藤崇介(31)、山内悠誠(31)、茂怜羅オズ(31)、原口翔太郎(30)、赤熊卓弥(27)、鈴木将人(25)、大場崇晃(24)が選出された。1次リーグでポーランド、タヒチ、ブラジルと対戦する。

 ブラジル人のマルセロ・メンデス監督(44)は「若い選手とベテランを良いバランスで選ぶことができた。この12人が良い結果を持ち帰ることを確信しています」と力を込めた。

 日本の最高成績は00、05年大会の4位。前回15年ポルトガル大会は8強で敗れており、フットサル委員長の北沢豪氏(48)は「サッカーファミリーの中では(ビーチサッカーが)頂点に一番近いと言われている。前回大会を越える結果を残したい」と4強以上を目標に掲げた。

続きを表示

2017年4月6日のニュース