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宇佐美“移籍1号”シュスター監督も高評価「とても良い能力ある」

[ 2016年7月4日 07:40 ]

 G大阪からアウクスブルクに移籍した日本代表FW宇佐美が“新天地デビュー弾”を決めた。

 チーム合流2日目の3日、5部ゾントホーフェンとの練習試合に後半19分から出場。4―1―4―1のインサイドハーフに入ると、1―0の同29分に左クロスを右足ボレーで蹴り込んだ。試合は2―0で勝利。ゴールについては「練習試合なので特に…」と意に介さない様子だったが、相手DF裏へ2度飛び出すなど積極的なプレーを披露。3日付の地元紙に掲載されたシュスター監督の「タカシはとても良い能力がある。アシストもできるし、自分で決められる」という高い評価に、結果で応えてみせた。

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2016年7月4日のニュース