インテル指揮官、長友残留“後押し”「問題あるとは思えない」

　インテル・ミラノのロベルト・マンチーニ監督が１９日、契約延長の交渉中とされるＤＦ長友佑都の残留を後押しした。

　２０日にラツィオ戦を控えた前日会見で、長友について「我々は彼と非常に良い関係が築けている。素晴らしいプロ選手で、いつも笑顔で、何よりも常に準備を整えている。複数のポジションがこなせる模範的な選手だ」と評価。契約延長についても「彼が残ることに問題があるとは思えない。少なくとも１月は確実にチームに残る」と語った。