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ハーフナー脇腹痛め退く 相手と接触、指揮官「痛さで顔面蒼白」

[ 2015年12月5日 08:18 ]

AZアルクマール戦の前半、ヘディングで競り合うデンハーグのハーフナー(左)

 サッカーのオランダ1部リーグでデンハーグのハーフナー・マイクは4日、アウェーのAZアルクマール戦に先発し、相手選手との接触で脇腹を痛め、後半10分に退いた。試合は1―0で勝った。

 ハーフナーは相手選手との競り合いで脇腹を痛め、後半途中に退いた。フレーザー監督は状態について「あまりよくない。病院に行かせることにした。痛さのために顔面蒼白だった」と語った。

 前半の先制点はハーフナーのクロスがきっかけで生まれた。チームは勝ち点3をつかんだが、無念の負傷交代となった。(共同)

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2015年12月5日のニュース