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川淵キャプテン 千葉工大視察“ロボット選手”に感心

[ 2014年10月31日 05:30 ]

千葉工大を訪れ記念撮影する大仁会長(左)と川淵キャプテン

 7月にブラジルで開催されたロボットサッカーの世界大会「ロボカップ」で優勝した千葉工大未来ロボティクス学科のチームを日本サッカー協会の大仁邦弥会長とキャプテンの川淵三郎最高顧問が視察した。

 高さ90センチ以下のサイズの自律移動型ロボット。動きはぎごちないが、キックもでき、値段は1体軽自動車1台分だという。川淵キャプテンは「あと10年でかなりの速さで走れるようになるね」と感心していた。

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2014年10月31日のニュース