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長友の挑戦「意味なし」複数ポジションこなすも伊紙からは低評価

[ 2014年9月23日 05:30 ]

パレルモ戦でパスを出すインテル・ミラノの長友(左)

セリエA インテル・ミラノ1―1パレルモ

(9月21日)
 インテル・ミラノのDF長友は先発で左MF、右MF、さらに右サイドバックと複数ポジションをこなしたが、得点には絡めず試合は1―1の引き分けに終わった。

 22日付の地元紙ガゼッタ・デロ・スポルトの採点は平均以下の5.5点。寸評も「前半も実りのある仕事はできなかった。チャレンジはしたものの意味のないものに終わった夜の一つ」と手厳しかった。

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2014年9月23日のニュース