×

アギーレジャパン3コーチが来日 3カ国語交え即席ミーティング

[ 2014年8月15日 06:00 ]

来日し関係者の出迎えを受けるモラス氏(左)

 日本代表のスチュワート・ゲリング・コーチ(40=イングランド)、ファン・イリバレン・モラス・フィジカルコーチ(47=スペイン)、リカルド・ロペス・フェリペGKコーチ(42=スペイン)が14日、来日した。

 午後にはアギーレ監督の滞在する都内のホテルに、次期技術委員長に内定している霜田正浩氏を含めた首脳陣が集結。スペイン語、英語、日本語を交えて、即席のミーティングを行った。

 その後、3コーチは自宅候補の都内の物件を内見。関係者によると、日本協会はアギーレ監督が住む部屋と同じマンションの物件を第1候補として用意しており、ピッチ内外でコミュニケーションを取れる環境が整いそうだ。15日には原専務理事らも参加するスタッフ会議を開催予定。16日から始まるJリーグ視察などについて議論するが、各コーチは別々の会場に散らばり、幅広く選手をチェックする見通しだ。

続きを表示

2014年8月15日のニュース