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遠藤「崩したところあったけど」決定力不足を反省

[ 2014年3月6日 05:30 ]

<日本・ニュージーランド>後半から登場した遠藤

国際親善試合 キリン・チャレンジカップ 日本4―2ニュージーランド

(3月5日 国立)
 3試合連続途中出場となった背番号7が収穫と課題を口にした。遠藤は青山に代わって後半開始からピッチへ。6分には左サイドを駆け上がった長友へ長いパスを通し、29分には長友のクロスを清武へと折り返し決定機を演出した。

 チーム最年長の34歳は「勝っていいスタートは切れた」と話した一方で、後半について「最後まで崩したところはあったけど、最後の精度だと思う」と決定力不足を反省点に挙げた。

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2014年3月6日のニュース