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インテル セリエAではローマに続き2例目の外国資本

[ 2013年10月22日 06:00 ]

インテル・ミラノ売却

 インテル・ミラノがセリエAのクラブで外国資本となるのはローマ(米国)に次いで2例目だが、他にも増える可能性はある。

 現在はセリエBのパレルモのザンパリーニ会長が「引き取り手が現れれば、クラブを売却する用意がある」と公言。実際に昨季は中東の投資家を地元に招いている。他にはACミランはUAEから、サンプドリアにはタイから資本参加の話が持ち上がるなど、投資対象として人気が高まっているようだ。

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2013年10月22日のニュース