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内田、CL初ゴールで白星スタート貢献 アーセナル宮市は初出場

[ 2013年9月19日 07:11 ]

<シャルケVSステアウア・ブカレスト>後半22分、先制ゴールを決めてチームメートに祝福され、顔を覆う内田(左から2人目)

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第1戦の8試合が18日、各地で行われ、E組のシャルケ(ドイツ)はホームでステアウア・ブカレスト(ルーマニア)と対戦し、3―0で勝利。日本代表DF内田篤人がCL初ゴールを決めた。

 右サイドバックで先発した内田は0―0の後半22分、右サイドからペナルティーエリア内にクロスを入れると、そのままワンバウンドでゴールへ。ラッキーな先制ゴールで白星スタートに貢献した。

 F組のアーセナル(イングランド)のFW宮市亮は敵地でのマルセイユ(フランス)で後半ロスタイムに出場し、CLデビューを飾った。アーセナルは2―1で勝った。

 H組のバルセロナ(スペイン)はメッシがハットトリックを決めて、ホームでアヤックス(オランダ)に4―0で大勝。同組のACミラン(イタリア)はムンタリのゴールなどでセルティック(スコットランド)を2―0で下した。E組のチェルシー(イングランド)はホームでバーゼル(スイス)に1―2で逆転負け。G組はポルト(ポルトガル)が敵地でオーストリア・ウィーン(オーストリア)に1―0で勝った。

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