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西村主審 スペインVSウルグアイ戦、毅然と対応

[ 2013年6月18日 06:00 ]

コンフェデ杯1次リーグ、スペイン対ウルグアイ戦で主審を務めた西村雄一氏(右から2人目)

コンフェデ杯1次リーグB組 スペイン2-1ウルフアイ

(6月16日)
 スペイン―ウルグアイ戦で西村雄一主審ら日本人3人が審判団を務めた。

 10年W杯南ア大会で日本人として最多の4試合を裁くなど、国際経験豊富な西村主審は終始試合をコントロール。後半27分にはスペインのDFセルヒオ・ラモスが危険なプレーで相手を倒し両チームの選手から詰め寄られたが毅然(きぜん)とした態度で対応。副審を務めた相楽亨、名木利幸両氏とともに、試合後には選手たちと笑顔で握手を交わした。

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2013年6月18日のニュース