シュツット高徳　３連勝も攻撃参加できず不満

ブンデスリーガ第３０節 シュツットガルト２―１フライブルク

（4月21日）
　シュツットガルトの酒井高徳は右サイドバックでフル出場し、チームの公式戦３連勝に貢献した。

　しかし、守備こそ無難にこなしたが、攻撃にはほとんど参加できずに不満顔。「勝ってうれしいけど、自分のプレーには満足していない。自分を出せていないのが苦しい。アイデアや工夫が必要だと思う」と課題を挙げた。岡崎は後半４３分から出場したが不発。「コンディションはいい。チャンスを狙っていかなければならない」と前を向いた。