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長友に辛口評価…復帰後初のフル出場で後半は精彩欠く

[ 2013年1月29日 06:00 ]

<インテル・ミラノ対トリノ>サネッティ(左)とコンビネーションをみせながら攻め上がるインテル・ミラノDF長友

セリエA インテル・ミラノ2-2トリノ

(1月27日)
 インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都は27日のホーム・トリノ戦に先発し、左ふくらはぎ負傷から復帰後初めてフル出場を果たした。スタートポジションは3―4―3の左MF、後半9分からは4―4―2の右サイドバックでプレー。前半4分に左サイド突破からクロスを送るなど立ち上がりは積極的に攻撃に絡んだが後半は精彩を欠いた。

 28日付のガゼッタ・デロ・スポルトは「長友悪し、どれだけのミス」との見出しで5点の低採点をつけた。チームは引き分けに終わり、公式戦3試合白星なしとなった。

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