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被災者の登録料免除を継続 日本サッカー協会

[ 2012年12月20日 18:40 ]

 日本サッカー協会は20日、東京都内で理事会を開き、東日本大震災で被災したチームや選手ら、日本協会登録者の登録料の免除措置を2013年度も継続することを決めた。12年度は11月末時点で青森、岩手、宮城、山形、福島、新潟、静岡で約1400万円の免除実績がある。

 ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で審判員を務めた西村雄一主審(40)や相楽亨副審(36)ら13人の審判員とプロフェッショナル契約を1年延長することも決めた。期間は13年2月1日~14年1月31日。

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2012年12月20日のニュース