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FC東京 森重同点弾もドロー…高橋は好守で奮闘

[ 2012年5月27日 06:00 ]

<FC東京―浦和>試合終了間際に同点ゴールを決め、ガッツポーズするFC東京・森重(右)

J1第13節 FC東京1-1浦和

(5月26日 味スタ)
 FC東京は後半ロスタイムに森重の同点ヘッドで1―1のドローに持ち込むも、04年9月以来となるリーグ戦での浦和戦白星はまたもお預けとなった。

 日本代表MF高橋は攻守にハードワークし、圧倒的な存在感を見せた。浦和は10年9月の対戦中に右腓(ひ)骨を骨折した因縁の相手。「少し重なる部分もあったけど2年前よりは視野も広がったと思う。代表では欧州組の世界基準を肌で感じた。常に自分と比較しながらやっていきたい」と前を向いた。

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2012年5月27日のニュース