×

U-20女子W杯 宮古市でPV実施の意向

[ 2012年4月29日 19:55 ]

 日本サッカー協会の小倉純二会長は29日、東日本大震災で被災した岩手県宮古市の「グリーンピア三陸みやこ」の多目的アリーナで、8月19日から日本で開催するU―20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)のパブリックビューイング(PV)を実施したい考えを明らかにした。

 29日に同施設を訪れた小倉会長は「宮古市長とアリーナ側は乗り気。広いので子どもも多く呼べるし、夢を与えられる。国際サッカー連盟(FIFA)がOKすれば、ぜひやりたい」と話した。

続きを表示

2012年4月29日のニュース