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名古屋ケネディが中心、06年W杯16強のオーストラリア

[ 2012年3月10日 07:55 ]

W杯アジア最終予選B組4カ国紹介

 ▼オーストラリア(1)20位(14位=09年9月)(2)オジェック(3)3回(16強=06年)(4)1次リーグ敗退(5)準優勝(6)06年にオセアニア連盟から転籍し、実績を重ねてきた。名古屋のFWケネディが今予選チーム最多の4得点で地位を確立。若返りという課題を抱える一方で守護神シュワルツァーやMFカーヒル、FWキューウェルら06年W杯16強の“黄金世代”が存在感を示せば手強い存在となる。 

 ▼モレッティ代表マネジャー アジア杯の借りを返すことよりも、W杯最終予選であることの方が強い動機づけになる。全部勝ちたい。

 ▽メモの見方(1)最新FIFAランキング(最高順位)(2)監督(3)W杯出場回数(最高成績)(4)10年W杯予選成績(5)11年アジア杯成績(6)メモ

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2012年3月10日のニュース