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北朝鮮戦で初の人工芝に苦労も…ザック「貴重な経験」

[ 2011年12月2日 06:00 ]

 サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(58)が1日、クアラルンプールでアジア・サッカー連盟(AFC)主催の会議に出席し、11月15日のW杯アジア3次予選の北朝鮮戦で就任後の初黒星となった結果について「初めてプレーした人工芝が多くの困難をもたらしたが、選手はアウェーで貴重な経験を積んだ」と前向きに総括した。

 その上で「成長するにはもっとアウェーで試合を重ねる必要がある。特に欧州大陸のチームと戦うことが重要になる」と海外での経験の必要性を訴えた。

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2011年12月2日のニュース