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なでしこ2部参入の仙台 東電から18選手受け入れ

[ 2011年12月2日 06:00 ]

 なでしこリーグの2部にあたるチャレンジリーグは1日、東京都内で実行委員会を開き、来季チャレンジリーグに参入する仙台が東京電力から18人の選手を受け入れることを発表した。

 この日は18人中11人の選手が発表され、残りの7人は現所属チームでの全日本選手権終了後の発表となる。今季開幕の時点では東京電力所属の選手は26人だった。また、田口専務理事は「来年はチャレンジリーグを12チームによる全国リーグで行う方針」とし、09年以降、移動費用などの問題から東西に分かれていたリーグを統一する方針を明らかにした。

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2011年12月2日のニュース