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長友、6月以来の代表戦「状況に応じて判断してプレーしないと」

[ 2011年10月7日 23:18 ]

<日本・ベトナム>前半、競り合う長友(右)

キリン・チャレンジカップ 日本1―0ベトナム

(10月7日 ホームズス)
 右肩脱臼から回復した長友佑都が、6月7日のチェコ戦以来となる代表戦のピッチに立った。前半のみの出場で、3―4―3の左MFとしてプレーしたが「(前線で)一人一人の距離が遠かった。形にとらわれていても相手も守っている。状況に応じて判断してプレーしないと」と柔軟に対応する必要性を感じ取ったようだ。

 香川とのサイドのコンビにも改善点が残ったようで「真司(香川)には、もっと中で前を向かせたかった」と課題を挙げた。

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2011年10月7日のニュース