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長友を酷評「衝撃的なミス もはや彼ではなかった」

[ 2011年10月3日 07:55 ]

セリエA・第6節 インテル・ミラノ0―3ナポリ

(10月1日)
 インテル・ミラノの日本代表DF長友は1日、ナポリ戦の前半43分から途中出場したが、後半11分の失点に絡むなど精彩を欠いた。前半早々に数的不利となったチームも0―3と完敗。

 試合後は失点場面を「いろんな選択肢が頭に浮かんでしまい、中途半端になってしまった」と猛省したが、2日付の地元紙コリエレ・デロ・スポルト紙には「衝撃的なミス、もはや彼ではなかった」と酷評された。

 3日にはW杯アジア3次予選タジキスタン戦を11日に控える日本代表合宿に合流する。「代表では勝つことだけを考えたい。ホームで引き分けるのもキツイので」と気持ちを切り替えていた。

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2011年10月3日のニュース