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意気込むドイツ組2トップ「勝って新しい歴史をつくりたい」

[ 2011年7月8日 08:36 ]

女子W杯ドイツ大会準々決勝 日本―ドイツ

(7月9日 ボルフスブルク)
 ドイツでプレーする2トップ、永里(ポツダム)と安藤(デュイスブルク)が、開催国との激突に燃えている。永里は「自分のところにマークが2枚はくると思う。3枚目を引きつけられれば崩すチャンスが出てくる」と最前線で体を張る覚悟を示した。

 安藤は同じホテルに泊まっているデュイスブルク所属のドイツ代表選手と言葉を交わしたと言い「お互い『自分が点を取るよ』と言い合ってきた。ドイツに勝って新しい歴史をつくりたい」と意気込んだ。(共同)

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2011年7月8日のニュース